認証症の改善と予防に訪問マッサージ/札幌訪問専門『みつばち治療院』

数年後、認知症患者は65歳以上で5人に1人と言われています。

歳をとると誰が認知症になるかわからない。

私がなるかもしれないし

家族がなるかもしれない。
認知症は軽度のとき

ちょっとしたことに気をつけて

適切にケアをすれば

進行を遅らせることができます。
「お互い様」の心で

穏やかな毎日を

過ごせるように心がけたいですね。
そのためにも普段から

お互いに表情やしぐさ

行動をよく観ておきましょう。
子どものことは

よく知っているけれど

親のことは案外知らないことが多いですから。

認知症かなって思ったら相談

以前と違って物忘れがひどくなったなどに気がついたなら

勇気を出して受診して相談することが大切です。
認知症と診断されることは不安です。

でもそのことを怖がっていたら

認知症が進行して

寝たきりになってしまうこともあります。
たとえ認知症だと診断されても

家族と一緒に病気を理解して取り組めば

進行を遅らせることができます。

落ち込んでいられないです。
また気になる症状が

何によって現れているのかを

知ることも必要です。
認知症と思っていたけど

うつ病だったということもあります。
脳卒中や交通事故の後

家族から観て認知症だと思っていた症状が

実は脳が損傷したことが

原因だったということもあります。
原因が違うと治療が違ってくるので

受診して気になる症状の原因をはっきり知っておきましょう。

認知症で家族や周りが気をつけること
基本的なことは怒鳴らないことです。
静かで慣れた環境で過ごし

失敗しても優しく声かけすれば安心します。
できそうなことを手伝ってもらい

それを感謝する。

きっとうれしいはずです。

そもそも怒鳴らないことや

失敗しても責めない

感謝するって誰に対しても大切なことですよね。
また、認知症が進行して

家族だけで介護していくと

どうしてもストレスがたまってしまいます。
なので、病院や介護、訪問スタッフ、自治体と

相談しながらご本人も家族も

ストレスをためこまないように注意していきましょう。
もちろん当院でも認知症の方に

マッサージや鍼灸をおこなっておりますが

凄い効果を実感しております。

認知症の危険な行動

危険行動の防止にばかりピリピリさせていると

お互いストレスがたまってしまいます。
気になる行動もご本人にはいろいろ理由があるので直接聞いてみたいですね。

返事の内容から対策を考えられることもあります。
また夜中の徘徊は

「朝だと思って外に出た」などの理由がありますが

夜ぐっすり眠るために

日中一緒に体を動かすなどの工夫をしてみてください。
徘徊があまり心配なときは

センサーマットなどを使ってみるのも安心です。
そういったこともスタッフにどんどん相談すれば

何かしらの解決策を提案してくれますよ。

認知症で一番大切なこと

ご本人がどのように生きてこられたのか

などご本人のことをよく知ることです。
楽しかった思い出を聞いたり

何を大切にしてどんな風に頑張ってこられたのか

をまずはご本人に聞いてみましょう。
家族間でも情報を出しあってスタッフに伝えれば

ケアの仕方を考えるのに役立ちます。
認知症患者のケアは

コミュニケーションをとることが難しくなると

スタッフ目線になりがちです。
毎日、少しでも楽しく過ごせるように

病院や訪問スタッフとチームを組んで

個性に合ったケアを考えていきたいですね。

当院は自宅へ訪問してマッサージ、リハビリ、鍼灸をおこないます

当院では札幌で認知症や脳梗塞の後遺症やパーキンソンなど寝たきり、歩行困難で困っている方に少しでも役に立って頂けるようお宅に訪問してリハビリやマッサージ、鍼灸などで痛みの緩和、改善などもちろん、患者様1人1人との会話やコミュ二ケ−ションにも力を入れて治療をおこないます。

軽度の認知症はたくさんのコミュニケーションをとったり笑ったり人と話すことによって進行が遅くなると私は考えているので、当院ではなるべく会話をいれて笑いながら治療をすることを心がけています。

認知症でお悩みの際には、ぜひ実績験豊富な札幌訪問専門「みつばち治療院」にお任せください。

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